名刺の持つ役割を最大限に引き出す方法

名刺とは、ビジネスシーンで、取引先や知り合った相手と交換することで自分の身分を明らかにするためのアイテムです。名刺交換をすることで相手との信頼関係が深まったり、親密感を持ってもらえるというメリットがあります。

名刺の役割

名刺の役割は、相手に自分の情報を知ってもらうことです。肩書・名前・連絡先は最低限必要な情報です。名刺を渡すことで、初対面の相手にシンプルに自分がどのような人間かを伝えることができます。
また、しばらく会わないことがあっても、名刺を見てもらうことで自分がどのような人間だったのか思い出してもらうことができます。
名刺を見ただけでも自分がどのような人間か思い出してもらえるようにするには、顔写真や似顔絵を載せるということも有効です。また、単に文字を載せるだけではなく、デザインにこだわることで自分の個性を表現することができます。特に芸術活動をしている人間なら、変わったデザインにすることで自分の作風を表現することもできます。

名刺に載せるとよい情報

また、ホームページやSNSを持っているのなら、そのURLを載せておくとより深く相手に自分を知ってもらうことができます。小さな名刺の情報から、インターネット上の大きな情報にラインを繋ぐことができるのです。URLを手打ちするのは面倒だったり、打ち間違いが起こりやすいので、サイト名やQRコードを載せておくとより効果的です。URLだけではアクセスしなかった人も、名前の検索やQRコードの読み込みなら簡単にできるのでアクセスしてくれるということがあります。
ホームページやSNSでは、自分の活動に関係することを中心に更新しましょう。そのうえでたまに個人的なことを書くと、親密感を持ってもらうことができてプラスになります。

ロゴマークも重要

企業や自分自身のロゴマークがあるのなら、それを載せるのは大切です。直感的に認識できる情報は、記憶に残りやすいです。企業名は覚えてもらえなくても、ロゴマークは覚えてもらえるということもあります。名刺を見て、あるいはその後どこかで、「これは見たことのあるマークだ」と認知してもらえます。そうやって認識してもらうことで、愛着を抱いてもらうこともできます。
いくつも画像が載っていると注目する箇所が分散してもらって、記憶に残りずらくなります。ロゴやシンボルマークをいくつも持っている場合、載せるものは吟味して一つに絞りましょう。
どうしてもたくさんデザインを入れたいという場合は、裏面を使うというのも一つの選択です。表はロゴ一つと文字情報のシンプルな名刺、裏面は全体を使ったイラストや写真、というのもユニークです。